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zoom RSS アメリカの大学フットボールに学ぶ

<<   作成日時 : 2010/02/02 02:50   >>

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日経ビジネスオンラインに興味深い記事がありました。
「プロより儲かる大学スポーツ(上)」
「プロより儲かる大学スポーツ(下)」
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めんどくさい?仕方ありませんねぇ。
読んでいなくてもわかるように書きます。


アメリカの大学フットボールの人気・規模は日本人の想像を遙かに超えている。
先月行われたアラバマ大VS.テキサス大の全米チャンピオン決定戦は観衆93000人、テレビの視聴者2850万人。
両大学の監督の年俸は数億円。
テキサス大の年間収入は約66億円、利益が約42億円。監督に巨額の報酬を払っていても、恐ろしい利益だ。ちなみに、浦和レッズの営業利益が3400万円らしいので100分の1以下。
これだけの収益をあげる理由の柱はもちろん人気があること。チケット収入、スポンサー、テレビ放映権、グッズ収入で大金が入ってくる。プロだと払う必要のある選手への給料が必要ないのも儲かる理由だ。
アラバマ大もすごい。約72億円を投じて来年改修が終わるスタジアムの収容人数は10万人以上。スタジアムを大学が持っていることすら日本では考えられないのに、それがNFLチームのものより凄いとなると想像力が追いつかない。

寄付金も大きな収入源だ。非営利基金を設立し、税制を上手に利用している。個人では最大50%の寄付控除を受けることが出来る。

僕だって、国や都に税金を払って無駄遣いされるなら、フェニックスの強化資金にしてほしいと思う。寄付金を払うと優待席が割り当てられるなどもあるそうだ。これなんかは、我が母校も参考になるはずだ。僕が昔から書いている公式なファン組織の設立。会費を集めて、チケット・グッズ・情報などのサービスを提供すれば、収入アップとファン拡大、一石二鳥だろう。
スタンドの観衆の中心は選手の父兄。一般学生や卒業生をスタンドに集めることが大切であろうはずなのに全くできていない。はっきり言って、チーム、いや大学は観客を増やしたいと思っていないだろう。増えたほうが良いとは思っていても、増やそうとしていない。これはチームを潰すくらいに深刻な問題であるにもかかわらずだ。
大学はチーム強化には力を入れてくれている。その点では日本一だろう。これにはファンとして感謝している。戦力としても日本一レベルになった。しかし、結果は日本一になっていない。去年に至っては関東で5本の指には入る程度だ。
こんな状態で大学として大金を投資し続けてくれるだろうか。少子化で受験生・学生は減る、アメフトを見る人は少ないので学生の利益にもなっていない、結果が出ないから宣伝効果もない。大学の財務等を知るわけではないが、普通に考えて、投資に見合うだけのプラス効果がなければ打ち切るだろう。
チームの強化だけでは無駄なんだ! 誰の為のチームなんだ! 一般の学生や卒業生の為のチームだろう! 学校全体で盛り上がらないと勝つ意味ないよ!
今年こそ日本一、そしてファンの拡大をしなければフェニックスの凋落が始まる気がする。


先日、山陰地方にある鹿島建設のちいさな営業所に勤める方と話をしましたが、フットボールに興味が無くてもディアーズの優勝を知っていましたよ。うちの学生はどれくらいフェニックスを知っているんでしょうねぇ。

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