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zoom RSS 関大勝利でわかること

<<   作成日時 : 2010/11/15 02:02   >>

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関学に勝った立命館。
今年の関西リーグは立命館で決まったかと思ったら、関大が立命館を破り、まだまだわからなくなりました。
11/28、関大VS.関学で関学が勝つと(+立命館勝利)3校が1敗で並び、西日本準決勝勝者を加えた4チームでトーナメント再構築になります。

さて、今日の話題は気になるそのトーナメントではなく、あの立命館が負けたという事実が気になりました。
さらに言えば、あの関学が立命館に負けたことも意外というか恐ろしいことです。
そして、フェニックスが法政に負けたことも。

何が言いたいかというと、どこが勝つかわからない。ということ。
単純に実力伯仲で面白いで済ませる話ではありません。
勝つための試合運びをしたチームが勝つという意味です。メンバー構成やそれまでの戦績によってチームの力を推し量ることはできますが、フットボールは試合が終わるまでわからない。当たり前のことですが、近年、その傾向が強くなったと思います。
ワールドカップで好成績をあげるなど、日本全体のレベルが向上し、理論も進化しているでしょう。昔のようにいい選手を揃えただけでは勝てなくなったのです。
勝つための試合運びで最も重要なことが、ボールを失わないという当たり前の原則。100ヤードをドライブするプレーを完璧に仕上げても、エンドゾーン1ヤード前でファンブルしたり、エンドゾーン内でインターセプトされては水の泡。大事に大事に運んだ水を最後にこぼしてしまっては1点も入らないのです。
この改めて書くまでもないことが原因で強いチームが負けるのです。各ポジションに好選手を揃え、選手層で上回り、環境で上回っても試合で負ける。

今年のフェニックスは、攻撃権の奪取・喪失がリーグ戦7試合で奪取4の喪失13でトータル-9。上位チームとしてあり得ない数字です。
Bブロックの全勝優勝が決まった早稲田は、最終節の明治戦で今シーズン初の喪失1がありましたが、奪取が20で+19。1試合平均2.7回もターンオーバーで試合を有利にしている計算になります。



負け惜しみではなく、今年のフェニックスは甲子園に行く力はあった。法政に勝てる力があった。申し訳ないが早稲田とは10回やっても全部勝てる気がした。しかし、現実はリーグ戦敗退。そして、この攻撃権奪取・喪失の数字を見ると、勝つ試合をしているのは早稲田であり、法政だということだ。昨年も同じ事を書いたが(これとかこれです)、「実力」があっても総合力を高めて勝つための準備や試合をしなければ勝てない。そして、同じ過ちを繰り返していては我々の時代はやってこない。流れは自分たちで掴み取るものなのだ。

強いチームが勝つのではない。勝ったチームが強いんだ。
使い古された言葉だが、痛感させられる名言だ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
関西大学の躍進は、もちろん選手の頑張りも素晴らしいんだろうけれど、板井コーチ(京都大学卒)の招聘が、大きいんだと思います。生活指導から徹底して取り組まれたそうですね。
一コーチである以前に、一教育者として、当該部員を社会に送り出し時に恥ずかしくない人間を育ててほしいと思います。
フェニックスのコーチ陣はどうなのだろう?
スタンドやサイドラインにいる一部選手、コーチ自身の所作、立居振舞を観ていると、甚だ残念。
それこそ生活面から徹底して指導して欲しいと心の底から思います。

しろくま
2010/11/15 20:48
上位校との対戦に向けて修正を重ねながらシーズンを闘って行くのでしょうが、今年は特に下位校との対戦で目についていた点(インターセプトによるターンオーバー。そしてドライブが続かない)がそのまま法政戦に現れました。一事が万事という言葉もあります。それだけの力はあるはずなので修正点はシーズン序盤から早目に修正して欲しいです。
JOE
2010/11/16 12:39

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